さかなデザイン

さかなデザインは、
水産業に特化したクリエイティブチームです。

漁業者や仲買人、水産加工会社や流通を支える人たち。そんな水産業のど真ん中で活躍するプレイヤーたちと共に水産業の課題と向き合い、仲間を呼び込み、巻き込むことで未来の水産業をつくります。

Members

  • hinako

    Hinako Adachi

    Creative Director

    さかなデザイン代表。フィッシャーマン・ジャパン アートディレクター。潜水士。武蔵野美術大学在学中に東日本大震災にあう。メディアから流れてくる表面的な情報に疑問を抱き被災地に通い、現地の人々によりそったドキュメンタリーやアート作品を制作。大学卒業後、東京の制作会社を経て宮城に移住。2015年フィッシャーマン・ジャパンにジョイン、2018年にさかなデザイン立ち上げ。

  • hasetaku

    Takuya Hasegawa

    Executive Producer

    ヤフー株式会社勤務。フィッシャーマン・ジャパン事務局長。潜水士。自分の誕生日に東日本大震災が起こり、思うところあって東北に関わり始める。そんな中、震災復興を超え、漁業の未来をみつめる漁師たちに魅せられ、漁師集団フィッシャーマン・ジャパンを設立。漁師団体の活動を通じて、日本の海が抱える多くの課題を知る。2018年10月、ヤフーが持つ力を日本の海の課題解決に活かすためにWebメディアGyoppy!を立ち上げる。

  • kagawa

    Takashi Kagawa

    Creative Writer

    2021年東京大学卒業。在学中にフィッシャーマン・ジャパンを通して石巻の水産業に飛びこみ、漁船や漁協でアツいプレイヤーたちと出会い心を奪われる。大学休学中に水産業の担い手を増やし育てる「TRITON PROJECT」や、100年後の海の森をつくる「ISOP」に参加し現場で活躍。執筆活動も行う。2020年さかなデザインにジョイン。フィッシャーマン・ジャパンメンバー。潜水士。

Works

Media

Forbes JAPAN
「なぜ漁師が稼げないのか」に本気で向き合う。異色のクリエイターが石巻から発信するデザイン
Forbes JAPAN
石巻から日本の水産業を変える。異業種とコラボする漁師ら10年の軌跡
URBAN RESEARCH MEDIA
<東北の今①>東北で生きるということ。さかなデザイン安達日向子さんの場合。
entrie -エントリエ
「関わる人たちと“とも”に、美味しい魚と漁師のいるかっこいい風景を残していきたい」アートディレクター / 安達日向子さん Amy’s talk #26

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